【裏技】Windowsで未保存、削除したメモ帳を復元する方法
「保存し忘れたメモ帳が消えてしまった」 「誤ってメモ帳ファイルを削除してしまった」といった経験はありませんか?
大事な記録したメモ帳が消えてしまうと絶望しかない…
ご心配なく、状況によっては消えたメモ帳ファイルを復元できる可能性があります。
この記事ではWindowsで消えた・未保存・削除されたメモ帳ファイルを復元する方法を、原因別にわかりやすく解説します。大切なテキストデータを取り戻したい方は、ぜひ参考にしてください。
メモ帳ファイルが消えた原因
メモ帳(Notepad)は、Microsoft Windowsに標準搭載されているシンプルで使いやすいテキストエディタです。ちょっとしたメモや下書き、コードの一部を記録する際に、日常的に利用している方も多いでしょう。
では、何か原因でメモ帳ファイルが消えた場合があります。下記では考えられる主な要因を紹介いたします。
メモ帳ファイルが消えた原因として考えられる主な要因は以下の通りです。
誤削除:自分のミスで誤って必要なメモ帳ファイルを削除してしまった場合があります。
システムの不具合:メモ帳ファイルを操作中、一時的な不具合や更新により、突然シャットダウンや電源が切れたなら、メモ帳ファイルが消えた可能性があります。
保存せずに閉じる:メモ帳を閉じる前に保存しなかった場合、変更内容が失われることがあります。
ウイルスやマルウェア:他のソフトをインストールしたり、Webを閲覧したりするときに、誤ってウイルスに感染する可能性があります。一部のマルウェアやウイルスはメモ帳ファイルを削除したり、隠したりすることがあります。
上記の理由は、大きく分けて2つの面に分けられます。1つは、メモ帳データが保存されていないために失われていることです。もう1つは、メモ帳ファイルが保存されているが、何らかの理由で削除されていることです。
以下では、未保存、削除されたメモ帳を復元する方法を紹介いたします。自分の都合に応じて選択します。
未保存のメモ帳を復元する方法
Windowsのメモ帳で文書を作成・編集している最中に、突然のトラブルで応答しなくなり、保存されないまま強制終了してしまうことがあります。このような場合、未保存のメモ帳ファイルを復元するにはどうすればよいのでしょうか。
以下では、Windowsのバージョン別に、具体的な復元方法をご紹介します。
Windows 10とそれ以前のバージョンのPCで未保存メモ帳復元
Windows 10およびそれ以前のバージョンのPCでは、メモ帳に自動復元機能は搭載されていません。
Windowsメモ帳ファイルが不明な理由で閉じられ、データが保存されていない場合、「C:\Users\UserName\AppData\具体なソフト名」という場所に残っている可能性があります。だから、この時に、「%AppData%」フォルダを利用して、一時ファイルから未保存のメモ帳を復元してみることができます。
ただし、「%AppData%」フォルダに保存されたファイルは、パソコンを再起動すると削除される可能性があります。この方法でメモ帳ファイル復元できる可能性は比較的低いです。
ステップ 1:パソコン「スタート」ボタンの横にある検索ボタンをクリックします。或は、Windowsの「Win」+「S」キーを同時押して、「検索」ボックスを開きます。
ステップ 2:「検索」ボックスに「%AppData%」を入力します。すると、表示されたウィンドウで「%AppData%」フォルダをクリックして開きます。
ステップ 3:中から日付、時間、メモ帳の名前などにより、復元したいファイルを探します。ファイルが見つからない場合は、「Local」→「Temp」フォルダも確認することもできます。
ステップ 4:復元したいメモ帳ファイルを開いて内容を確認することができます。
Windows 11で自動保存機能を利用して未保存メモ帳復元
エクセルなどのオフィスには、一般的に自動保存機能が備わっています。再起動した場合は、指示に従って簡単に未保存のエクセルファイルを復元することができます。
自動保存機能から未保存ファイルの復元することがとても便利です。Windows11にアップグレードした後、メモ帳ファイルにも自動保存機能が追加されます。この機能を利用することで、最後に書いた内容が自動で復元されるようになっています。
実際に検証したところ、PCの強制終了やシステムクラッシュが発生した場合でも、メモ帳を「×ボタンで完全に閉じていない」状態や、編集中のまま予期せず終了したケースでは、未保存の内容が残っている可能性が高く、復元できる確率も比較的高いことが分かりました。
ステップ 1:まず、自動保存機能が有効になっているか確認する必要があります。(データ損失が発生する前にこの設定を有効にする必要があります。) 具体的に、メモ帳を開き、右上の歯車のようなボタンをクリックして、「メモ帳起動時の設定」タプでの「前のセッションを続行」にチェック入れます。
ステップ 2:PCの強制終了・クラッシュ後、メモ帳を起動してから自動的に前回の内容が復元されます。復元された内容を確認後[ファイル]→[保存] で復元した後のメモ帳ファイルを保存できます。
削除したメモ帳を復元する方法 4選
誤ってメモ帳ファイルを削除してしまった場合は、ごみ箱、専用の復元ソフト、Windowsの以前のバージョン機能、コマンドプロンプトなど方法で復元を試みることができます。以下では、それぞれの方法の特徴と具体的な手順をご紹介します。
| 方法 | 適用場合 | 復元率 | 制限事項 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 専用の復元ソフト | 完全に削除された、保存していない、ゴミ箱にも存在しない、システムクラッシュ後や強制終了後の復元など様々場合に対応 | 中~高(削除後すぐ・上書きが少ないほど高い) | 上書きされた場合復元が困難になり、コストが発生する可能性がある | 復元先は必ず別ドライブを指定 |
| ゴミ箱から復元 | メモ帳ファイルを保存済みで、通常の削除操作を行った場合 | 高(ゴミ箱に残っていればほぼ確実) | 「Shift+Delete」や自動削除では利用不可 | ゴミ箱を空にする前に早めに確認すること |
| 以前のバージョンから復元 | 保存済みのメモ帳を上書き・誤編集した場合 | 中(事前設定があれば有効) | 未保存ファイルは対象外 | 日常的にバックアップ機能を有効化しておく必要がある |
| コマンドプロンプトを利用する | 一時ファイルや拡張子変更、ファイルシステムエラーが原因で見えなくなった場合 | 低~中(状況依存) | 操作が難しく | 誤操作により別データを破損するリスクがあるため慎重に実行 |
データ復元ソフトを利用して、自分で削除したメモ帳を復元する方法
上記の「%AppData%」フォルダから復元する方法は簡単、無料に使用できますが、100%復元できるわけではありません。一時ファイルから復元できない場合、専門的なデータ復元ソフトを利用することができます。ここでは、復元率が高いAiseesoft データ 復元をおすすめします。
Aiseesoft データ 復元は、最新のデータ処理技術を利用して、データを徹底的にスキャンできます。誤操作、パソコンのクラッシュ、フォーマット、ウイルス攻撃など、様々な状況で消えたファイルを復元することができます。試した結果、これを使って未保存、削除したメモ帳ファイルを復元可能です。
パソコンから復元のほか、外付けHDD復元など外部ストレージハードドライブからTXTファイルの復元もできます。
実際に使ってみると、3ステップで簡単にメモ帳を復元できますので、専門知識がない人も使えます。
メリット
- 復元の成功率は非常に高く、95%以上に達します。
- 複数のメモ帳ファイルを同時に高速復元できます。
- 無料でダウンロードして試用可能です。無料試用版でも削除したメモ帳データをスキャンできます。
- メモ帳ファイルのほか、画像、動画、ドキュメント、メールなど様々な種類のファイルの復元も対応できます。
ステップ 1:ソフトを起動する
上記の無料ダウンロードボタンをクリックして、Aiseesoft データ 復元をパソコンにインストールして起動できます。リムーバブルディスク内のTXTファイルを復元する場合は、ディスクをパソコンに接続します。
ステップ 2:メモ帳をスキャン
ホーム画面からメモ帳ファイルの保存場所を選択して、右下の「スキャン開始」ボタンをクリックします。データをスキャン画面で、「タイプリスト」中の「ドキュメント」を選択して、「txt」をクリックします。表示されたすべてファイルから復元したいメモ帳ファイルを選択します。
ステップ 3:メモ帳を復元
メモ帳ファイルをプレビューしてから、問題がなければ、右下の「復元」ボタンをクリックします。復元が完了すると、復元に成功したファイルの数が表示されます。問題がなければ、「フォルダを開ける」ボタンをクリックして復元後のメモ帳ファイルの保存場所を自動に開けます。
Aiseesoft データ 復元ソフトは、非常に便利な「フィルタ」機能も搭載されています。以前に入力したファイル名を入力するだけで、復元したいファイルをすぐに見つけることができます。または、AI技術を利用して破損した写真を修復する機能が追加しています。JPEG、PNG形式の画像を復元した後、壊れたりぼやけたりした場合修復することもできます。現在最大200MBのファイルを無料で復元できる無料版(Aiseesoft フリー データ復元)もリリースされています。ご興味のある方は、ダウンロードしてお試しください。
ゴミ箱から削除したメモ帳を元に戻す方法
一般的に、メモ帳ファイルはパソコンから削除された後、直接削除されるのではなく、一時的にゴミ箱に保存されるためです。間違ってメモ帳ファイルを削除する場合、ゴミ箱から復元してみることができます。
ステップ 1:パソコンデスクトップで「ゴミ箱」フォルダをクリックします。
ステップ 2:右上の検索バーで「TXT」を入力します。これで、すべて削除したメモ帳ファイルが表示されます。
ステップ 3:復元したいメモ帳ファイルを右クリックして、「元に戻す」ボタンを選択します。これで、削除したメモ帳ファイルを元の場所に復元できます。
以前のバージョンから削除したメモ帳を復元する方法
Windows 10/11にはファイルやフォルダを以前の状態に戻すできる「以前のバージョン」機能があります。これを利用して、無料で未保存、削除したメモ帳を復元できます。
しかし、この機能を利用するには、メモ帳ファイルが削除された前に、「ファイル履歴」または「システムの保護」が有効にしてパックアップする必要があります。
また、「以前のバージョン」機能でメモ帳を復元するには、現在のバージョンが上書きされるため、重要なデータのバックアップを取ってから作業することをお勧めします。
ステップ 1:パソコンでメモ帳ファイルの保存場所を探して右クリックします。
ステップ 2:「プロパティ」機能をクリックします。
ステップ 3:メニュー中の「以前のバージョン」タプをクリックします。ここでは、すべて復元可能なメモ帳ファイルバージョンが表示されます。復元したいものを選択して、「復元」ボタンをクリックします。これで、消えたメモ帳ファイルを復元できます。
コマンドプロンプトを使って消えたメモ帳を復元する方法
コマンドプロンプトはMicrosoft Windowsオペレーティングシステムにおけるコマンドラインインターフェース(CLI)です。これを使って、ファイルおよびシステム管理、スクリプトの実行、テキストベースの操作、USBから削除したファイルを復元などができます。
しかし、操作方法が困難なので、パソコンが苦手な人にはお勧めできません。ウェブサイトでは詳細な手順が提供されていますが、1 つの間違いがさらなるデータ破損につながる可能性があります。専門家以外の方にはこの方法はお勧めしません。
データ損失の状況は人それぞれ異なるため、手順も異なります。他のチュートリアルと私自身の実体験に基づいて、最も簡単な基本的な復旧方法をまとめました。
ステップ 1:Windowsスタート右側の検索バーで「コマンドプロンプト」を入力して、起動します。
ステップ 2:次に、自分の状況に応じて入力します。たとえば、Cドライブの XX ファイルを紛失し、Dドライブに復元したい場合は、「winfr C: D: /n XX.txt」と入力します。
ステップ 3:「Y」を入力して、メモ帳ファイルの復元することが開始できます。
メモ帳のデータ損失を防ぐための注意事項
メモ帳のデータ損失を防ぐためには、以下の注意事項を意識することが重要です。
こまめに保存する:Windows 10およびそれ以前のバージョンPCで自動保存機能がない場合、編集中は、定期的に「Ctrl + S」を押して手動保存する習慣をつけましょう。
閉じる前の保存確認を怠らない:メモ帳ファイルを閉める時に、「保存しますか?」のダイアログを誤って「保存しない」にしないよう注意しましょう。
大事な内容はバックアップを取る:重要メモはGoogle Driveなど複数の場所に保存するほうがいいです。USBメモリや外付けHDDにコピーして保存することもできます。
Windowsの「ファイル履歴」を有効にする:万が一消えても、過去バージョンから復元できる可能性があります。
長文・重要文書には別ソフトを使う:メモ帳は軽量ですが、事故耐性は低めです。長文・重要文書を作成・保存するには、Word、Google Keep、Notepad++など自動保存ありソフトを利用することができます。
補足:人気メモ帳アプリおすすめ
もし、使用に不都合がある場合は、Windows標準搭載のメモ帳アプリの他に、ここでは、いくつか使いやすいの人気があるメモ帳アプリを紹介いたします。
notepad++
Notepad++(ノートパッドプラスプラス)は、Windows向けの人気のあるオープンソースのテキストエディタです。このメモ帳編集ソフトは通常のテキスト編集機能に加えて、コード編集やプログラミングに便利な機能が多数組み込まれています。
Google Keep
Google Keepは、Googleが提供する無料のメモ帳編集できるソフトです。非常に直感的なデザインで、使いやすいインターフェースを提供します。ノートの作成や管理が簡単で、複雑な操作が必要ありません。また、音声でメモを取ることができます。
OneNote
Microsoft OneNoteは、Microsoftが提供するデジタルノートアプリで、情報の整理やメモ取り、チームのコラボレーションに非常に便利なツールです。これを使って、テキスト入力だけでなく、画像の挿入、音声メモの録音、手書きのメモや図の追加が可能です。
どのメモ帳ソフトを使っていても、ファイルを誤って削除したり紛失してしまうと、不安になりますよね。でも、ご安心ください。本記事で紹介するAiseesoft データ 復元ソフトを使えば、パソコンを徹底的にスキャンできるため、どのメモ帳ソフトで作成したファイルでも復元できる可能性があります。
メモ帳復元に関するよくある質問
メモ帳アプリでファイルを自動保存することができますか?
自動保存機能があれば、突然のトラブルによるデータ損失を避けられます。Windows11標準搭載のメモ帳には、自動保存機能が新しい追加されています。しかし、残念ながら、Windows10標準搭載のメモ帳アプリは自動保存機能を備えていないです。この時、必要なら、自動保存機能を持つメモ帳アプリ(例えばNotepad++)を利用することが可能です。
iPhoneのメモ帳が削除され、消えたとき、どうすれば復元しますか?
iPhoneのメモ帳が削除され、消えてしまったら、iPhoneのiTunes/iCloudバックアップファイルまたはiPhone本体から復元することができます。よかったら、専用のAiseesoft iPhone データ 復元ソフトを利用することができます。このソフトは、三つのステップだけで壊れた、水に落ちた、破損したiPhoneからデータを復元することができます。
メモ帳復元を成功させるコツは?
削除後もデータはすぐに消えるわけではありません。ただし、パソコンの使用を続けるとデータが上書きされ、データ復旧の成功率が大幅に低下する可能性があります。つまり、無理な通電や操作はしないことが復元率向上の鍵です。
まとめ
本文では、Windowsで未保存、削除したメモ帳の復元する方法、他の人気があるメモ帳アプリを紹介いたします。
Windows標準機能機能で無料にメモ帳を復元できますが、事前にパックアップ必要です。パックアップがない、ゴミ箱にも空にする場合、Aiseesoft データ 復元を利用して復元できます。このソフトは、Windowsからメモ帳を復元できだけでなく、Mac版ソフトを使って、 Macで削除されたメモ帳を復元こともできます。使いやすさと高い復元性能を兼ね備えた、信頼性の高いデータ復元ソフトで、興味があれば、無料ダウンロードして試用しましょう。